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キャンプ初心者は必見!最低限揃えておきたいものや知っておきたいこと
キャンプを始めよう! でも何が必要なんだろう? 何を知っておかないといけないんだろう? そんな風に思うキャンプ初心者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本記事では、キャンプ初心者の方にぜひ見てもらいたい最低限揃えておきたいものや知っておきたいことについて解説します。 キャンプ初心者は最低限これは揃えておこう ここでは、道具選びに迷っているキャンプ初心者の方向けに、最低限必要な道具についてまとめました。 キャンプ道具の購入の際に参考にしてください。 テント フロアマット ペグハンマー&ペグ 寝具(シュラフ) LEDランタン テーブルアンドチェア 焚き火台 軍手・トング・炭・着火剤 食器類 雨具 それぞれを詳しく見ていきましょう。 テント キャンプといったらテントを思い浮かべる方も多いはず。 テント泊をしたい、と思ったら、まずはテントを揃えましょう。 テントを選ぶ場合は、テント内の広さや形状に注目! 使用人数+1~2人のサイズを選ぶと広く快適に過ごせます。 耐水圧は1,500mm以上のものであれば、テント内に雨が侵入しにくいです。 また、設営のしやすさも購入時のチェックポイントです。 フロアマット フロアマットはテントの中で床の上に敷くマットのことです。 インナーマットとも呼ばれています。...
キャンプ初心者は必見!キャンプデビューで知っておきたい注意点
近年、「今年こそキャンプを始めたい」というキャンプ初心者の方が増えてきています。 キャンプを始めるなら、道具を揃えたり、いつするか、キャンプ場はどこにするか等、考えるとワクワクしますよね。 ですが、道具や場所以外にも知っておきたい注意点があるのをご存じでしょうか。 本記事では、キャンプ初心者の方にこそ知ってもらいたい注意点について紹介します。 キャンプデビューだ!という時に初心者は気を付けたい注意点 キャンプを始めるなら、初心者に関わらず気を付けたい所は多々あります。 せっかくのキャンプデビューが残念な結果で終わることがないよう、気を付けたい注意点をチェックしておきましょう。 具体的には以下の注意したい点が挙げられます。 キャンプ場選び キャンプ場のルールは事前に確認しておく キャンプをする時期 キャンプ場の予約 設営・撤収 それぞれを詳しく見ていきましょう。 キャンプ場選び キャンプ初心者の方に注意してもらいたいものの1つにキャンプ場選びがあります。 キャンプ場は色んな所にありますが、キャンプ場にはいくつか種類があり、広大な土地の中で小分けにされたスペースの中でキャンプが楽しめる区画サイトや、大きな区画の中で自由にテントを張ることができるフリーサイトに分けられます。 また、ファミリーキャンプをする方は子どもが急に体調を崩してしまった時のことも考え、近隣に病院があるキャンプ場を探すのもおすすめです。 初心者におすすめのキャンプ場の選び方のポイントは以下の通りです。 自宅から遠くないキャンプ場を選ぶ キレイなトイレがあるか シャワーや浴場はあるか 売店やレンタル用品はあるか キャンプ場スタッフは常駐しているか キャンプ場の予約 意外と忘れがちなのが、キャンプ場への予約。 案外多いのが、キャンプ場への予約し忘れです。 予約不要のところもありますが、多くの施設は事前予約が必要です。 事前に予約が必要かどうかは調べておきましょう。...
キャンプ初心者におすすめ!日帰りで楽しむディキャンプ
皆さんはキャンプに種類があることをご存じですか? 一つ目は泊りがけのキャンプで、もう一つが日帰りのデイキャンプです。 キャンプといえば、テントを設営してその中で寝るイメージが強いですが、これからキャンプを始めるキャンプ初心者の方には日帰りでできるデイキャンプがおすすめ。 日帰りでも十分開放的な空気を味わうことができます。 本記事では、キャンプ初心者の方におすすめなデイキャンプについて解説します。 キャンプ初心者におすすめ!デイキャンプとは? デイキャンプとは「デイ(DAY)=日中」と「キャンプ」を組み合わせた言葉で、日帰りで行うアウトドア活動を意味します。 宿泊しないので、テント泊のようなキャンプと異なり以下のようなメリットがあります。 手軽に始められる 荷物が少ない キャンプに挑戦したいけど「テントで寝るのは不安」「持ち物が多くて億劫」という方は、デイキャンプから始めてみましょう。 それではそれぞれのメリットについて紹介します。 手軽に始められる デイキャンプの一番の魅力は「手軽に始められる事」です。 大自然の中でテント泊をする、といった本格的なキャンプとは異なり、思い立ったらすぐスタートできる日帰りデイキャンプなら、キャンプ初心者でも始めやすいでしょう。 まずは日帰りのデイキャンプから始めてみて、慣れてきたらテント泊キャンプに挑戦してみてはいかがでしょうか。 荷物が少ない デイキャンプの魅力の二つ目に「荷物が少ない」点が挙げられます。 日帰りでできるデイキャンプなので、宿泊に必要なテントや寝具、夜ご飯や朝食に必要な食材など、多くを準備する必要がありません。 さらに、用意するキャンプ用品が少ないため、人数の多いファミリーキャンプでも1人で行うソロキャンプでも手軽に始めることができます。 キャンプの初期費用を抑えられる点も、初心者には嬉しいポイントです。 キャンプ初心者必見!デイキャンプに必要な持ち物 先にも述べましたが、デイキャンプは荷物が少ない点が大きなポイントです。 しかし、その分何が必要なのかは考えておく必要があります。 ここでは、デイキャンプをする時に準備しておきたいキャンプ用品について紹介します。 キャンプ空間を作るための道具 BBQを楽しむための道具 最低限揃えておきたい道具 いざという時に便利な道具...
キャンプの薪割り方法って?初心者に必要な道具について解説
皆さんはキャンプといったらまず何を思い浮かべますか? 「テント」や「キャンプ飯」など、色んなものが思い浮かぶと思いますが、キャンプといったら何と言っても「焚き火」! キャンプを盛り上げてくれる焚き火には、燃やすための「薪」が必要なので、自動的に薪を割るというプロセスも必要になってきます。 本記事では、キャンプ初心者の方に知ってもらいたい薪割りに必要な道具やあると便利な道具などを紹介します。 キャンプの薪割りの魅力とは?初心者にもおすすめ キャンプの醍醐味でもある「焚き火」。 焚き火をするなら薪を買うだけではなく、薪割りにも挑戦したくなりますよね。 日常ではできない、キャンプだからこそできる薪割りもキャンプの醍醐味の1つです。 キャンプ場やホームセンターなどで購入した薪は、大体が木の幹を大きいままカットしただけのものが多いので、燃えにくく、煙ばかりが出てしまいます。 焚き火を楽しくしたいなら、薪を適当な大きさにする薪割りが必要です。 この薪割りの工程もキャンプの楽しみとして、道具を揃える人も増えています。 薪割りの方法は色々ありますが、今回は薪割りに必要な道具について次項で紹介します。 初心者必見!キャンプで使う薪割りに必要な道具 薪割りには、様々な道具があります。 一般的には以下の4つを使うことが良いです。 ・手斧 ・鉈(なた) ・ナイフ ・キンドリングクラッカー それぞれの使い方について詳しく見ていきましょう。 手斧 手斧は、おもに片手で振る小型の斧です。 主に薪の小割りや枝払いなど、通常の両手で振るう斧よりも細かい作業に用いられます。 手斧を使っての薪割りは、薪を割っている実感を得られやすいです。 大人がしっかりとそばにいて注意していれば、子どももできます。 手斧を使っての薪割りは、次のような手順で行います。 ①手斧を薪に少し充てる ②そのまま薪の底を地面に当てていく ③手斧が薪の中にどんどん入り込み、自然と割れていく 上から大きく振りおろしたり、力を入れる必要はほとんどありません。...
キャンプ初心者は要チェック!キャンプに掛かる初期費用は?
近年、キャンプの人気が高まっています。 そんな中、キャンプを始めよう!と思った時に気になるのが初期費用。 キャンプに必要な道具やその他必要な費用ってどれくらいなのか気になる方も多いのではないでしょうか。 今回は、キャンプ初心者の方向けに、キャンプにかかる初期費用について解説します。 キャンプの初期費用の目安 キャンプの初期費用の相場は幅広く、5万円〜10万円位が多いです。 その中でも一番大きい割合を占めるのが「テント」。 ただ、キャンプの人数によって初期費用は変わるので、あくまでも目安として考えていただければ幸いです。 ソロキャンプに必要な初期費用 それではソロキャンプに必要な初期費用について解説します。 実は、キャンプ用品はコンパクトになるほど高くなる傾向があるため、ソロキャンプ用などの道具は高くなりがちです。 もちろん安い価格で揃えることも可能ですが、初めてのキャンプでトラブルが起こらないように安心して使用できるものを選ぶ必要はあります。 とあるキャンパーが初心者におすすめする初期費用は5万円程度。 その内訳は以下の通りです。 種類 価格 おすすめスペック テント 2万円 耐水圧が3000mm以上の物がおすすめ テーブル 3,000円 コンパクトに折りたためるものがおすすめ チェア 5,000円 コンパクトに収納できるものがおすすめ クーラーボックス 5,000円 20Lくらいのハードクーラーがおすすめ 寝袋...
キャンプ初心者必見!まずは何から始める?スタートガイド
今年はキャンプを始めよう!と思った時に、まず何から始めればいいのか分からない…と困る方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、キャンプ初心者の方向けに、まず何から始めたらいいのかを解説します。 キャンプ初心者の方はぜひ参考にしていただければ幸いです。 キャンプ初心者はまず目的を考えよう キャンプを始めるなら、まずは「キャンプで何をしたいのか」を考えましょう。 例えば キャンプ泊をしたい キャンプ飯を作って食べたい 焚き火を炊いてゆっくりしたい などです。 初めてのキャンプだと、最初からすべて行くことはまずありません。 1つだけ、これだけは絶対やりたい!ということを決めておくとキャンプの目的が達成しやすくなるでしょう。 キャンプ初心者はキャンプスタイルを考えよう キャンプといっても、色々なスタイルがあります。 どのようなスタイルでキャンプをしたいのかを考えておく必要があります。 例えば宿泊の有無や人数の違い、泊まる場所等です。 キャンプスタイルによって準備する道具が変わってきますので、どんなキャンプがしたいのかを考えましょう。 キャンプ初心者は体験から始めてみる キャンプをやってみたいけど、ちょっとハードルが高いな…と思った方は、気軽にスタートできる「体験」から始めてみるのはいかがでしょうか。 具体的には以下の3パターンがあります。 手ぶらでキャンプ 日帰りキャンプ キャビンやコテージに泊まる それぞれ詳しく見ていきましょう。 手ぶらキャンプ 道具を揃えるのが面倒、食事もどうしたらいいかわからない、でもキャンプしたい!という方は、休暇村の手ぶらキャンプをおすすめします。 休暇村は国立・国定公園などの整えられた自然環境をリゾートとして提供し、温泉、キャンプなどを楽しめる滞在型の宿泊施設です。 全国26箇所にある国立・国定公園の個性豊かな休暇村でキャンプが楽しめます。 用具や食材も揃えてあるのでアウトドア経験のない初心者の方でも安心してキャンプを体験可能です。...