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キャンプ初心者必見!まずは何から始める?スタートガイド

キャンプ初心者必見!まずは何から始める?スタートガイド

2024/11/06

今年はキャンプを始めよう!と思った時に、まず何から始めればいいのか分からない…と困る方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、キャンプ初心者の方向けに、まず何から始めたらいいのかを解説します。 キャンプ初心者の方はぜひ参考にしていただければ幸いです。 キャンプ初心者はまず目的を考えよう キャンプを始めるなら、まずは「キャンプで何をしたいのか」を考えましょう。 例えば キャンプ泊をしたい キャンプ飯を作って食べたい 焚き火を炊いてゆっくりしたい などです。 初めてのキャンプだと、最初からすべて行くことはまずありません。 1つだけ、これだけは絶対やりたい!ということを決めておくとキャンプの目的が達成しやすくなるでしょう。 キャンプ初心者はキャンプスタイルを考えよう キャンプといっても、色々なスタイルがあります。 どのようなスタイルでキャンプをしたいのかを考えておく必要があります。 例えば宿泊の有無や人数の違い、泊まる場所等です。 キャンプスタイルによって準備する道具が変わってきますので、どんなキャンプがしたいのかを考えましょう。   キャンプ初心者は体験から始めてみる キャンプをやってみたいけど、ちょっとハードルが高いな…と思った方は、気軽にスタートできる「体験」から始めてみるのはいかがでしょうか。 具体的には以下の3パターンがあります。 手ぶらでキャンプ 日帰りキャンプ キャビンやコテージに泊まる それぞれ詳しく見ていきましょう。 手ぶらキャンプ 道具を揃えるのが面倒、食事もどうしたらいいかわからない、でもキャンプしたい!という方は、休暇村の手ぶらキャンプをおすすめします。 休暇村は国立・国定公園などの整えられた自然環境をリゾートとして提供し、温泉、キャンプなどを楽しめる滞在型の宿泊施設です。 全国26箇所にある国立・国定公園の個性豊かな休暇村でキャンプが楽しめます。 用具や食材も揃えてあるのでアウトドア経験のない初心者の方でも安心してキャンプを体験可能です。...

キャンプ初心者は必見!ソロキャンプの魅力と注意点

キャンプ初心者は必見!ソロキャンプの魅力と注意点

2024/11/04

近年、1人でキャンプをするソロキャンプをしている人が増えてきましたね。 芸能人もソロキャンプをしているところをテレビ番組で観ますし、その人気は高くなってきています。 今回は、キャンプ初心者に知ってもらいたいソロキャンプの魅力と注意点について解説します。 これからキャンプを始めよう、という方はぜひ参考にしてください。 キャンプ初心者必見!ソロキャンプの魅力とは? 近年、注目が高まっているソロキャンプ。 ファミリーやグループが多かったキャンプ場も、1人でマイペースにキャンプを楽しむ人の姿が増えています。 ソロキャンプの魅力と言えば、「何をしても自由」という解放感。 1人なので、全て自分が好きなタイミングで何かをできるため、自由気ままに過ごすことができます。 ソロキャンプの人気が高まった理由として、以下の二つが挙げられます。 新型コロナウイルス 漫画 それぞれを見ていきましょう。 新型コロナウイルス 2019年の終わりから2023年にかけて、日本のみならず世界に影響を与えた新型コロナウイルス。 日本では何度も緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出を控える期間が続きました。 そんなコロナ禍で注目を集めたのが、密を避けながら楽しめるアウトドア「ソロキャンプ」。 自然の中でのんびり過ごせるソロキャンプは、緊急事態宣言でたまったストレスを解消してくれる存在として、一気にブームになりました。 現在はコロナ渦が緩和されていますが、今後ますますソロキャンプも盛んになっていくのではないでしょうか。 漫画 ソロキャンプがブームになったきっかけとして、「ゆるキャン△」の存在も考えられます。 ゆるキャン△とは、女子高校生たちがキャンプする漫画で、アニメや実写版ドラマ、映画にもなり一躍話題にあがりました。 最近、ソロキャンプを始めた人の中には、「ゆるキャン△を観てキャンプに興味を持った」という方も数多く、その影響力の大きさが伺えます。 アニメ内では、キャンプの知識なども盛り込まれているので、楽しみながらキャンプの知識を身につけたい方にはおすすめの漫画です。 キャンプ初心者必見!ソロキャンプの道具の選び方 ここでは、キャンプ初心者の方にぜひ見てもらいたい、ソロキャンプの道具の選び方について解説します。 ソロキャンプでもファミリーキャンプでも、まずは道具を選ぶところから始まりますが、まずは「キャンプに行く方法」を考えましょう。 車でキャンプに行く方が多いと思いますが、中にはバイクでいく方や電車などの公共機関を使われる方もいるはず。 どうやってキャンプ場に行くのかでキャンプ道具の選び方も変わってきますので、まずはキャンプ場までの行き方を考えましょう。 車で行く場合...

キャンプ初心者は必見!焚き火台の必要性と選ぶポイント

キャンプ初心者は必見!焚き火台の必要性と選ぶポイント

2024/11/01

皆さんは「焚き火台」をご存じでしょうか。 キャンプやバーベキューなどで役立つアイテム「焚き火台」は、ソロキャンプ向けのコンパクトなサイズから、ダッチオーブンなどに対応したファミリー向けの堅牢なモデルまで様々な種類のものが発売されています。 本記事では、初心者の方にぜひチェックしてもらいたい焚き火台の必要性や選ぶポイントを紹介します。 キャンプ初心者はチェック!焚き火台とは?   焚き火台は、夜を照らしてくれる、キャンプを盛り上げる焚き火をするための台です。 焚き火以外にも、網やダッチオーブンなどを使用することで、調理にも使用可能です。 焚き火台の必要性 近年、多くのキャンプ場で、環境に悪いという観点から直火での焚き火が禁止されていることが増えてきました。 そのため、キャンプをするなら焚き火台の必要性は高まりつつあります。 また、単純に焚き火を楽しむ以外に、料理用として役立つのもメリット。 キャンプやバーベキューを楽しむ際に1つは用意しておきたいアイテムです。 焚き火台のメリット ここでは、焚き火台のメリットについて紹介します。 焚き火台のメリットは以下のようなものがあります。 ・キャンプ飯の幅が広がる ・直火禁止のキャンプ場で利用できる ・虫除けになる それぞれ詳しく見ていきましょう。 キャンプ飯の幅が広がる キャンプでの焚き火台のメリット1つ目は、キャンプ飯の幅が広がること。 キャンプの醍醐味と言えば、自然豊かな中で食べるキャンプ飯でしょう。 家族や友人と、美味しいお酒などを飲みながら、料理も楽しむことができます。 焚き火台は火力を調整することもできるため、じっくり煮込んだり、焼いたり、バリエーション豊かなキャンプ飯を楽しみましょう。 皆で焚き火台を囲んで語り合うのも楽しいですね。 直火禁止のキャンプ場で利用できる キャンプでの焚き火台のメリット2つ目は、直火禁止のキャンプ場で利用できること。 先にも書きましたが、近年は直火禁止のキャンプ場が増えてきています。 焚き火台を1つ持っておくと、大抵のキャンプ場で焚き火を行うことができるので、購入するのがおすすめです。 虫除けになる...

キャンプ初心者必見!最初に買うものは?

キャンプ初心者必見!最初に買うものは?

2024/10/30

キャンプをしたい!と思っても、まず何を揃えればいいんだろう…? そんな風に悩むキャンプ初心者の方も多いのではないでしょうか。 今回は、キャンプ初心者の方向けに、まず最初に買うものについて解説します。 キャンプ初心者は必見!最初に買うものは? 道具選びに迷っているキャンプ初心者の方向けに、必要な道具についてキャンプスタイルに合わせたものをまとめました。 キャンプ道具の購入の際に参考にしてください。 デイリーキャンプの場合 デイリーキャンプは昼間にキャンプ場でバーベキューなどを楽しむスタイルのキャンプです。 この場合はそれほど多くの荷物は必要がないので、初心者の方もスタートしやすいのではないでしょうか。 以下に、デイリーキャンプの場合に買うものリストをまとめたので、ぜひご覧ください。 テーブル&椅子 キャンプで調理や食事をするのに必要なテーブル。地面は意外と凸凹しているため、鍋や食器をまっすぐに置けません。テーブルは複数用意し、料理用と食事用で分けて使うのもおすすめ!また、ローとハイ、2種類の高さから選べます。ハイは高さ80cm程度、ローは30cm程度が目安です。自分好みのキャンプスタイルでテーブルの高さを選びましょう。 椅子(チェア)は、キャンプで食事をしたり、ちょっと疲れた時に休憩したりする時に便利です。 コンパクトに収納して持ち運べるものから、リクライニング機能が付いたものまで種類が豊富です。 テーブル同様に2種類の高さがあり、ハイは40cm程度、ローは20cm程度が目安です。 クーラーボックス 夏場のキャンプではとくに重宝するクーラーボックスは、飲み物や食材を入れておくのに役立ちます。 ソロキャンプであれば小さめでも大丈夫ですが、家族4人分であれば30L~40L程度の収容力が目安です。 車の収納の余力があれば、飲み物と食材用で分けて用意することもおすすめです。 ガスバーナー・グリル バーベキューを楽しみたい時はバーベキューグリルがおすすめ! 引き出し式ロストル(火床)なら、網の上に食材を乗せたまま炭の継ぎ足しやすいです。 はじめてなら、組み立てやすいシンプルなものがおすすめですが、脚を外して卓上でも使用できるツーウェイ仕様のものもあります。 また、炭をおこす手間なく手軽に火を使えるガスバーナーは、キャンプで料理をしたい時に最適なアイテムです。炭を使わずに済むため、火消しなどの手間もなく手軽に使えます。バーナーを使用する際には、ガスボンベが必要です。 あわせて持参しましょう。 焚き火台 キャンプにおける焚き火台は、ゆっくり焚き火を楽しむ他にも、調理用として利用したり、夜間の明かりを灯したりと便利なアイテムです。 最近では地面への直火が禁止のキャンプ場も増えており、キャンプで火を使う予定がある場合は最低でも1台は焚き火台を用意しておいたほうがいいでしょう。 焚き火台のなかには、コンパクトに収納できて持ち運びやすいモデルも多数販売されています。 大掛かりなバーベキューコンロよりも少ない手間でしっかり準備できるので、バーベキューの火力としても重宝できます。...

キャンプ初心者必見!最初に買うものは?

キャンプ 初心者 買うもの
2024/10/30
キャンプ初心者向け!キャンプの始め方を徹底解説!

キャンプ初心者向け!キャンプの始め方を徹底解説!

2024/10/28

今年はキャンプを始めよう!と思った時に、何から始めたらいいか分からない…という方も多いのではないでしょうか。 今回は、キャンプ初心者の方向けに、キャンプの始め方を解説します。 これからキャンプを始めよう、という方はぜひ参考にしてください。 キャンプ初心者は始める前にこれをして!事前準備 キャンプを始めるなら、まず道具を揃えなきゃ!…と思った方、少しお待ちください。 初心者がキャンプを始めるなら、計画的に予定を組むのが大切です。 まずは以下のことを考えましょう。 ・キャンプスタイルを決める ・キャンプに行く季節を決める ・キャンプに行く日を決める ・キャンプをする場所をきめる ・キャンプ当日に食べる食事メニューを考える ・キャンプの道具を揃える ・キャンプ当日の流れをイメージする それではそれぞれを詳しく見ていきましょう。 キャンプスタイルを決める キャンプといっても、色々なスタイルがあります。 どのようなスタイルでキャンプをしたいのか、しっかり考えましょう。 宿泊の有無 ・キャンプ・・・泊りのキャンプ。 ・デイキャンプ・・・日帰りのキャンプ。主にBBQなどがメイン。 人数の違い ・ソロ・・・1人でキャンプ ・カップル・・・カップルや夫婦などの2人でキャンプ ・ファミリー・・・家族でキャンプ ・グループ・・・友達同士や複数家族でキャンプ 泊まる場所 ・テント泊・・・テントやタープを設営して泊まる。 ・コテージ泊・・家具や家電の設備が整っている小屋で宿泊。風呂、トイレ、ベッド等も通常備え付けられている。 ・ビバーク登山や渓流釣りなどで、一時的にテントを張ること。「仮眠のためのテント設置」の要素が強い。...

キャンプ初心者はチェック!ファミリーキャンプで必要な道具は?

キャンプ初心者はチェック!ファミリーキャンプで必要な道具は?

2024/10/25

今年はファミリーキャンプをやろう!と思っている方必見! この記事では、子ども連れのファミリーキャンプに必要な道具や揃え方について解説します。 キャンプ道具の選び方に悩んでいるキャンプ初心者の方はぜひご覧ください。 初心者はチェック!キャンプ道具を選ぶポイント ここでは、初心者の方にぜひチェックしてほしい、ファミリーキャンプ用のキャンプ道具を選ぶポイントについて説明します。 キャンプ道具を選ぶポイントは以下の三つが挙げられます。 設置・収納がしやすい 持ち運びがしやすい ブランドを合わせる それぞれを詳しく説明しますので、是非ご覧ください。 設置・収納がしやすい 男同士やキャンプ経験者のキャンプであれば問題はないのですが、キャンプ参加者全員が初心者だったり女性といった場合、設営・撤収の簡単さはとても重要なポイントになります。 子供達や家族にかっこいい姿を見せられるかどうか、キャンプを最初から最後まで楽しめるかどうかは、キャンプ道具選びにかかってる、といっても過言ではありません。 ですので、テントなど設営が必要なものなら初心者でも設営や撤去がしやすいものを選ぶと安心です。 持ち運びがしやすい キャンプ道具を揃えるなら、人数分の寝袋やチェア、大き目のテーブルやテントが必要になってきます。 人数が増えるということは、それだけ荷物が多くなる、ということですから、持ち運びがしやすい道具選びは重要ポイントです。 また、車で移動する場合は荷台への収納のしやすさも考えておくといいでしょう。 ブランドを合わせる キャンプ道具を購入するなら、ブランドを合わせたほうがいいでしょう。 理由としては、同じブランドで道具を揃えたほうが素材感やカラーが統一されており、オシャレな雰囲気になるからです。 予算や機能面だけを重視してキャンプ道具を揃えていくと、素材感やカラーがバラバラになり、見た感じあまりまとまっていないテントサイトになってしまう恐れも。 せっかくキャンプをするのですから、オシャレな空間でキャンプを楽しみましょう。 初心者はチェック!ファミリーキャンプの道具を揃えるなら ファミリーキャンプをするなら、1から道具を全部揃えよう! …とは言っても、やっぱり気になるのがコスパのこと。 テントやテーブル、寝袋など最低限必要なものを揃えるとしても5万円はかかるとみておいてもいいでしょう。 ただ、キャンプは外でするので、それなりのものを揃えておきたいものです。 ここでは、コスパを抑えてキャンプ道具を揃えたい方向けの方法を説明します。 ポイントは以下の2点です。...